
マネジメント業務請負・委任
既存の仕事に対して新しい発想を
新しい視点から社内の課題を改善
生産管理
「ものづくり」に従事する企業の
生産活動を、効率的に進めるために
必要な仕事です
品質管理
品質管理のためのマニュアルとなる
作業標準書やQC工程表を作成し、
不良品が発生した場合に調査しやすい
管理体制を敷きます。
生産技術
製造業において製品・部品を効率
よく量産する生産体制を築く仕事。
仕事内容は多岐にわたり、
工場の増設・新設なども手がけます。
総務経理
日常的な伝票処理などの細々とした
経理業務から、会社のお金の管理を
したり幅広い経理業務を総務が担当
することもあります。
設計開発
設計のノウハウだけでなく、
はかる技術(測定原理)の深い知識や、
生産現場やユーザーの声を汲み取る力が
不可欠となる職業です。
業務において、難しいことは全てTMTにお任せください!
あなたにあったご提案をさせていただきます。

実務経験が十分であること
私たちのように食品工場コンサルタントは当然食品工場での実務経験が最低3年以上、出来れば10年以上あることが望ましいです。ただし、食品工場で勤務していたと言っても、派遣社員や契約社員、パート・アルバイトではいけません。しっかり正社員として在籍し、理想は現場の最先端で苦労した経験持ち、工程改善(作業改善・設備改善)などの経験を持ち合わせている必要があります。また、製造以外に、品質管理・品質保証・生産技術などの現場に近い業務経験があるとより現場の実態に合った支援が可能になります。またISO関係の支援を受けるのであれば、現役の審査員であることが望ましいです。
01
資格・肩書に惑わされない
世の中には、偉い先生と言われる方達が多く存在し、コンサルタントの中にもそういった方達がたくさんいます。〇〇博士、〇〇大学卒、〇〇士、様々な肩書があります。そういった肩書のあるコンサルタントを選ばれるのも良いと思いますが、決して資格や肩書には惑わされないようにして頂く事を推奨しております。コンサルタントとは、お客様のミッションを成功へと導く事が最大のミッションです。つまり、お客様のミッションはイコール我々のミッションでもあります。ミッションを達成する事は、理論や理屈だけでは到底達成出来ません。大体は地味で泥臭いことの方が多いです。そういった地味で泥臭い事というのが、偉い先生にはプライドというものがあり、なかなか出来ないです。
02
コンサルタントの年齢
コンサルタントは、高い知識と理論を持ち合わせ、豊富な実務経験が必要な為、必然的に年齢層が高くなります。ですが、年齢が高すぎる場合は、注意が必要です。例えば、年齢が65歳を超えている場合、企業を定年退職した後、第二の人生としてコンサルタントを始める人達がいらっしゃいます。そのような人達の中には、お小遣い稼ぎ目的の人達も少なくなく真剣にお客様と向き合い、お客様の「困った!」に耳を傾け、最善を尽くす事が出来ません。自分主体で、凝り固まった思考で、自分の考えを押し付けてくる事もあります。もちろん、年配の方でも多くのコンサルタントは素晴らしい方達ばかりなのですが、中にはそういった方もいらっしゃるという事を知っておく必要があります。
03
常に勉強しているか
近年、時代の流れが速くなってきています。場合によっては3年前の知識・技術・理論が通用しない事も出てきています。そういった時代だからこそ、コンサルタントは、常に勉強し、時代の最先端に触れていなければなりません。そういった事から、常に勉強しているコンサルタントを選ぶべきです。
04
一匹狼ではないか
コンサルタントは万能ではありません。得意な事もあれば不得意な事もあります。良く知らないのに安易にその仕事を受け、お客様を混乱させるような支援をしてはいけません多少の背伸びは致し方ないとは思いますが、自分の専門外の依頼があった場合は他のコンサルタントファームを紹介するか、社内で適任のコンサルタントを紹介して、常に「お客様にとっての最善」を考えるコンサルタントを選ぶべきです。